梅干しの作り方
■熟度の目安
◆分量のめやす◆
梅が黄色く柔らかく、香りがつよくなったら漬け頃です。梅を水洗いして軽く水気を切ります。

漬け込んで約20日間、梅酢液が完全に出ているのをチェックします。

漬け樽から梅を取りだし、約3〜4日天日干ししてできあがりです。

残った梅酢は、別にビン詰めにして保存します。しそ漬け・食酢などに使えます。
◆ひとくちアドバイス◆
@美味しい梅干しをつくるかぎは梅の熟度です。黄色く熟した適度にやわらかいものを使いましょう。まだ青みがかっている梅は追熟してから漬けましょう。
※追熟については、こちらをご覧ください。
A塩は食塩ではなく「粗塩」を使ってください。また、塩の割合は梅の重さの18%〜20%にして下さい。それ以下だと失敗するおそれがあります。
※減塩梅干しの作り方は、こちらをご覧ください。
B梅酢があがってきたら表面にカビが生えないように、ラップやポリ袋を梅酢の表面に密着させ空気に触れないようにすると良いです。また、カビが生えたときは、取り除いて焼酎か食酢を1カップ加えましょう。
※もしカビが生えてしまった場合は、こちらをご覧ください。
かつお梅の作り方
◆分量のめやす◆
- 梅干し(白干梅) 4s
- 焼酎 150cc
- 調味液 ・・・・・※1
- しそ 500g
- かつお節(量はお好みに応じて)
※1 調味液の作り方
- 煮出し汁(かつお節+こんぶ)・・500cc/ 梅酢・・300cc/
- 砂糖・・1s~1.3s/ みりん・・300cc/ 酢・・200cc/
- しょう油・・200cc/ うま味調味料・・大さじ3
梅干を7時間〜12時間ほど水に浸して塩出しをします。

調味液をさっと沸かし、冷めてから焼酎を入れ、その中へ塩出しした梅干を入れ、4日間つけておきます。

梅干を取りだします。残った汁に細かくきざんだしそをさっと浸し軽くしぼります。その時かつお節もカラッと煎って細かくほぐしておきます。

しそ漬け梅の作り方
◆分量のめやす◆
- 梅干し(白干梅) 4s
- もみしそ 500g ・・・・※1
- 梅酢
※1 もみしその作り方
- 赤じそを水洗いし、少量の塩をまぶしてもみ、しぼってアクを抜き、梅酢の中へ漬けます。
- それを約3日干します。
梅干し(白干梅)を塩抜きします。
※塩抜きの方法については、こちらをご覧ください。

塩抜きした梅干、もみじそを交互に入れます。

梅酢を全体が十分つかるまで入れて、約1カ月漬け込みます。

梅干が薄紅色になった後、約3〜4日天日干しして出来上がりです。
梅酒の作り方
■熟度の目安
◆分量のめやす◆
- 梅 2s
- 氷砂糖 1〜1.5s
- ホワイトリカー 1.8リットル
梅を水洗いし、水気を切ります。

広口びんに梅・氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎます(焼酎やウイスキー、ブランデーでも可)

冷暗所に保存し、時々ビンを動かして氷砂糖を溶かし、約1ヶ月後梅の実を取り出します。
梅ジュースの作り方
■熟度の目安
◆分量のめやす◆
梅を冷凍庫に24時間入れます。
※冷凍すると失敗なく短時間で作れます。

砂糖と梅をビンに交互に入れ、密封します。

梅の解凍が始まったら時々ビンを動かして砂糖を溶かします。

ジュースを広口ビンに入れ、加熱殺菌後、さまして冷蔵庫で保管します。
◆ひとくちアドバイス◆
- そのままでもかき氷のシロップ、冷水やソーダで割っても美味しくいただけます。
- 取り出した梅の実は梅ジャムに利用!
梅肉エキスの作り方
◆分量のめやす◆
水洗いした梅の水気を切り、陶製おろし器ですりおろします。

すりおろした梅を木綿の袋に入れ、汁をしぼり出します。

土鍋で中火にて煮立後は弱火で煮詰め(約1時間30分〜2時間)、適時アクをすくい取る。

すくってみて1本糸を引く状態になったら容器に入れ、自然にさまします。
◆梅肉エキスで血液サラサラ◆
梅肉エキスにだけ含まれる「ムメフラール」は、血流を改善し疲労回復・健康増進、血圧の上昇抑制に効果があります。また、梅肉エキスには食中毒を予防する効果もあります。
◆梅肉エキスの美味しい食べ方◆
- 梅肉エキスヨーグルト

- プルーンヨーグルトに小さじ1杯の梅肉エキスと、お好みの量のはちみつを入れ、よくかき混ぜます。さっぱりした風味は、朝食また食後のデザートにぴったり。
- 梅肉エキスゼリー

- 寒天1本を1時間ほど水につけ、火にかけて煮とかし、梅肉エキスとはちみつを加え、よく混ぜてさまします。冷蔵庫で冷やし固めたら、フルーツやホイップクリームをトッピングします。
- 梅肉エキスジュース

- 黒砂糖またははちみつ10に対して梅肉エキス1の割合で煮とかして、濃縮ジュースを作ります。夏は冷水で、冬はお湯で薄めてお飲み下さい。
梅合わせ酢の作り方
◆あえもの、酢のものにドレッシングとしてお使いになれます◆
- 熟した梅 1s
- 氷砂糖 1s
- 米酢 1.8リットル
梅を水洗いし、水気を切ります。
広口びんに梅・氷砂糖を交互に入れ、米酢を注ぎます。

冷暗所に保存し、約3ヶ月間ねかして、梅の実を取り出します。
ハニープラムの作り方
◆分量のめやす◆
- 熟した南高梅(M・L級) 800〜850g
- ハチミツ 400cc
- 米酢 400cc弱
- 容器は密閉できるビン
市販のハチミツ入りビン(大:1700cc)を使うとちょうどよい
梅を水洗いして水気を切ります
梅を容器いっぱいに入れ、先に米酢200cc、次にハチミツ200cc、米酢、ハチミツの順に入れ、梅がかぶさるほどになると密閉し、保存します。

1ヶ月位たつと梅が浮いてくるので、時々逆さまにします。

8ヶ月〜1年くらいねかしておくと、梅がビンの下の方に沈み、おいしくなります。
◆ハニープラムのおいしい食べ方◆
- 液は冷水や炭酸水で薄めてスポーツドリンクに
またサラダのドレッシングに(塩、コショウ、サラダオイルを加える)
またあえものに(しょう油、だし汁を加える)
ゼリーや寒天よせのデザートに
- 実はそのままでもおいしいが、ジュースの中に浮かしたり、ゼリー・寒天の中に入れたり、フルーツポンチにも入れたりと、いろいろに楽しめます。